披露宴でもベールは付けるもの?気になる疑問にお答えします!

ウエディングドレスをまとった花嫁は、一際美しいですよね! また、その姿を神秘的なものにさせるアイテムこそ、ウエディングベールではないでしょうか。 邪悪なものから花嫁を守るという魔除けの意味合いもありますので、昔から多くの花嫁がベールをまとってきたんです。ただ、このベールに関しては気になる疑問も多いでしょう。 「披露宴でもベールって付けるの?」 「ベールを付ける上で何か注意点はないの?」 この記事ではそんな疑問にお答えしていきましょう!

披露宴でもベールを付けていいの?

基本的に、ウエディングベールについては挙式において付けるものです。花嫁の母親がベールをおろすという「ベールダウン」の儀式も、挙式のために行うものなんです。「じゃぁ披露宴でベールを付けるのはナンセンス?」という声もあるでしょう。いえ、そんなことはありませんよ。ベールには花嫁姿を引き立たせる要素もありますので、披露宴でも付けることをおすすめします。実際、ベールを付けてパーティーを楽しむ花嫁も多いんです!ただ、その際には注意点がありますので、次の節で分かりやすく説明していきます!

披露宴でベールを付ける際の注意点とは?

ウエディングベールというと、多くの人が長めのものを想像すると思います。つま先までおりたベールは、とても素敵ですよね。ただ、このような長めのベールを付けてみると、意外と動きづらいことが分かると思います。バージンロードを歩くくらいなら大丈夫ですが、披露宴会場を動き回るというのは少し難しいでしょう。花嫁としても、動きづらい中で無理に動くというのはストレスが溜まるはずです。 そのため、「披露宴では短めのベールを付ける」ようにするといいでしょう。 大まかに言うと、ベールの長さは3種類あります。一つはロングですね。挙式で付けるようなスタンダードなタイプです。そしてもう一つはミディアムです。こちらは、腰よりやや下の部分までかかるタイプですね!そして3つ目はショートです。これについては、二の腕くらいまでかかるタイプです。基本的に、披露宴ではショートを選ぶことをおすすめしますよ。

ベールのアレンジの仕方ってあるの?

単にベールを付けるだけでもいいのですが、アレンジの仕方は多くありますので、この節ではいくつか紹介したいと思います。

アクセサリーを付ける!

ベールの上からアクセサリーを付けることで、よりオシャレ感が増すケースがあります。具体的には、フラワーアクセサリーなどがいいと思いますよ!ただ、あまり重いものだと負担がかかりますので、軽い素材のものを選んだ方がいいでしょう。

ベールにボリュームを持たせる!

シンプルにベールを付ける手もありますが、ベールにボリュームを持たせて目立たせることで、全体像がよりオシャレで華やかになるケースもあります。バランスは意識しなければなりませんが、ぜひ検討してみてはいかがですか?

まとめ

この記事では、ウエディングベールを付けるにあたっての気になる疑問にお答えしてきました。 挙式では当たり前につけるベールですが、披露宴だと少し躊躇する人もいるでしょう。確かに、あの長いベールを披露宴でも付けるというのは、動きづらさという点でナンセンスです。 しかし、ベールの種類はいろいろとあり、ショートタイプもありますので、そういったものであれば問題ありませんね! また、ベールの長さだけでなく、デザインの種類も多くあります。そのため、「挙式の時は長めでシンプルなタイプだったけど、披露宴の時は短めでオシャレないタイプにしよう!」というのもいいと思います! 悔いのない結婚式にするために、ぜひそういった点もこだわってみてはいかがですか?
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